めまぐるしい1日

めまぐるしい1日が終わった。
何かがパン!と開けて目の前が明るくなった感じ。

お昼に経営者向けの経済誌の取材を受けた。
新潟で新たに起業した経営者へのインタビュー特集という企画。
迷ったが引き受けることにした、インタビュアーは三ツ木清隆さん、
現千葉県柏市のご出身と聞きびっくり、私もです。

会社の名前フェニックスの由来、起業したきっかけ、そこへの思いなどなど
復活のシンボルのフェニックスを会社名と薬局につけた。
人は目の前に来た課題を乗り越える強さを本来持っているはず、そのサポートをしたい。
代替医療を提供したい、丁寧に患者さんと関わり、カウンセリングマインドを持った薬剤師でありたい。
ここを利用してよかった、と思えるような無機質でない、ほっとできるような空間づくりにこだわった。
人って皆凄い、その尊厳は等しく比較などできるわけがない、話をしながら自分自身の思いを振り返る。

三ツ木さん60歳、お若い!(Blog掲載については許可をいただいています)
同行した雑誌社のインタビュアーが、こんなに三ツ木さんがお話した(自分がしゃべらなかった)対談は今まで経験したことがない、というほど私との会話が弾んだ。
聞いていた方が社長が三ツ木さんをカウンセリングしているようにしか聞こえませんでした、と。
三ツ木さん、貴重な経験をさせていただきありがとうございました!
対談2

対談3

対談1




































ホットしたのも束の間、アポが入り急遽京都からいらっしゃる代替医療のネットワークを主催する先生にお会いすることになった、出かける予定があったホテルにいらっしゃるという。
ブルーノ・グルーニングという卓越したヒーリングパワーをもったドイツ人(故人)の交友会は国際連合(UNO)の一組織である、ワールド・ピース・プレーヤー・ソサエティー(WPPS)により、その30年以上に亘る活動を表彰され、今年の「ピース・ポール賞(世界平和賞)」に決定したそうで祝いの式典は、国連組織のUNSRCの招待によりティルマン・チャーチにて行われる。
お会いした先生はその日本での活動のサポートをすることになりそうだ、という。
このブルーノ・グルーニング氏は日本ではあまり知られていないが、同じ空間にいるだけで病気が治ったという人が沢山いるというらしい。
早速DVDを手配していただいた、DVDもヒーリング効果があるようだとのこと。
一見の価値あり、楽しみだ。

そそくさと喫茶室をあとにし、招待状を頂いた税理士法人の社長就任パーティーへ。
参加者は100人。色んな方がいらっしゃた。
現場を退いて会長になられた方、現場でバリバリやりながら経営をされている方。
スリムでスマートなイケメン中年男性も、でもひときわ私の興味を引いたのは女性経営者の方だった。
起業して8年。商業デザインの会社。特定の企画の収益を石巻の支援にしているという。
「どんな営業をされるのですか?」の問いに
「一切してません」とのこと、びっくり!
時折みせる鋭い目線、誰にも頼っていない凛とした強さ。スパッとした
こだわりのない割り切り方。ポジティブな思考の転換、楽観的で自由な発想、
媚びない仕事のスタイル、ワークライフバランスについての考え方。
カッコいい!、私はまだまだ、でもこれから、と思った。
1経営者として自分がどんな風に育っていくのか、私次第、先輩経営者の方達にお会いしたのはとてもいい経験でした。
長くてめまぐるしい1日が終わりました。はぁー
たまには外の空気を吸うのも必要ですね
お花
パーティーのおみやげのお花

フラメンコ!

フラメンコ教室入門コース体験に行ってきた。
入門コースといっても私以外の生徒さんたちは10年選手、
年の頃なら30-40代。かなりのギャップがある。
沢山ビスを打ったフラメンコシューズを履き、まずは基本のステップ。
スカートの裾を左右腰の所で押さえて持ち上げ太腿は上げずに膝から下を後ろに蹴り上げダン!と床を打つ。
右・左・右つま先・右かかと・左つま先・左かかと
ダン!ダン!タタ・タタなかなか難しい、けど気持ちいい。
先生が新人の私にマンツーマンで教えてくださる。
他の方達ーといってもこの時間帯は2名しかいないーは華麗に踊る。
優雅ー
思わず見惚れてしまった!あと10年やってればああなれる?
最近はスタッフさん達に現場を任せられるようになって人並みの空き時間を作れるようになった。(嬉しい(^_^)v)
・フラメンコ踊りたいが一番
・運動不足も甚だしいナマッた体をなんとかしたい
・中年太りを解消する
・充実した余暇を過ごす
が動機、他の生徒さんたちからの「一緒にやりましょうよ」というラブコールもありで、本当に入門してしまった!

日本人は働きすぎ、私も真面目だけど、もっと遊ばないとダメだよねーと思う。
以前働いていたフランスの香料会社のフランス人調香師はいい仕事してたけど労働時間は短かったし夏は一ヶ月バケーションでお休み。
資生堂のロングラン紫とアウスレーゼをクリエイトした人ですが。
もともと本物の貴族階級で優雅そのもの。私は同じ空間で仕事させていただいたけど、別世界の住人でしたね、私には英語でしゃべってくれる優しいジェントルマンだったなーなんて30年前の事だけど。
ホームステイしたビバリーヒルズのユダヤ人経営者の方も家族との余暇をとっても大切にしてた。
デキル人って効率が良くてカッコいいですねー、あやかりたいわ。。

PTSDの薬物療法、フラッシュバックに有効な漢方薬

精神科の専門医の間ではよく知られたフラッシュバックに有効な漢方薬がある。うちの薬局でも湯水のように処方され調剤している。漢方薬では2-3番目に多い出庫量だ。それは、四物湯(シモツトウ)と桂枝加芍薬湯(ケイシカシャクヤクトウ)の組み合わせ処方。ちなみにうちで最も出庫量が多いのは抑肝散(ヨッカンサン)、これは認知症の周辺症状(イライラやせん妄)に用いる。

四物湯の保険適応症は[月経不順や冷え、しもやけ],桂枝加芍薬湯の適応症は[しぶり腹や腹痛]、フラッシュバックの適応症は当然無い。ではなぜこの組み合わせがフラッシュバックに効果があるのか?が不思議でしかたがなかった。

実際患者さんに話を聞くと良くなっています、と言う。
最近はエビデンス(有効だという証拠)を構築し辛いと言われて久しい東洋医学も科学的検証がなされ統計学的検討により有効性が証明されつつある。
実際幾つか論文を読んだところ有効という結果が出ている。穿った見方をすれば、実験してもポジティブな結果が出なければその結果は論文にはならず、ネガティブデータは世に出てこないことになるが、私には一つでもそういう結果が存在するという事に意味があると思える、まして日々カウンター越しにその裏付けを聞き取っているわけだからこれほど強力なエビデンスはない。

昨日読んだ文献にその何故?の答えのような事が書いてあった。
PTSDの患者の交感神経は亢進しており、自律神経失調状態にある、四物湯はそのアンバランスを是正するらしい、また桂枝加芍薬湯はその消化器系への効果が腸でのセロトニン代謝に影響し、精神面に効果がある可能性があるとのことだ。東洋医学は奥が深い!
漢方薬を飲めませんという方もいるが、この二剤は錠剤も保険で使えるものがある。

ではPTSDの治療はフラッシュバックの処理でいいのか、という疑問にぶち当たる。ある文献によれば、フラッシュバックという厄介な症状自体が実は脳の記憶の系列が過剰負荷を減らすために行っている脳という生体の持つストレスコーピングである可能性があるらしい。
だとすれば抑える事は緊急処置として必要だけれど、これは生体の自己治癒に待ったをかけていることになるかもしれない。次に必要なのは精神療法なのだろう。

漢方薬を全く受け付けない方に西洋薬でフラッシュバックに有効とされている薬もある、ただやはり保険適応はない。
オーラップ1mg(の1/4ー1錠の少量投与寝る前、またはエビリファイ3mg1-2錠の日中投与はフラッシュバックにも情動の不安定にも有効で使いやすい。
これらはいずれも統合失調症の薬、専門医だからこそできる処方です。

代替医療のバッチフラワーレメディーでフラッシュバックに使えるのはスターオブベツレヘム。
これを使っても外傷体験自体はきれいに過去のものにはならないが、思い出した時のインパクト、迫力やその時の心の揺らぎが軽くなるそうで、Dr曰く、スタンスの歪みが是正されるという感じ、結果として使うととても有効という事です。

私が代替療法であると思っている方法論の一つに、チャネリングによって過去生や幼少期の出来事にアクセスしーもちろんクライアントも誘導してーパニック障害の原因となる出来事で湧き上がった感情を解放し、パニック障害の症状が消えるというスピリチャルカウンセリングがある。私がチャネリングを学んだ師、

わっぽー

の踏江先生は大体3回のセッションで症状がとれていくとおっしゃっている。先生はチャネリングを自分でできるようにする縄文式チャネラー養成講座を開講しておられる。どんな方法を取ろうと、症状が改善するという事に意味があるので、示された事実を見れば一つの選択肢である事は間違いないだろう。
先生は気さくな方です、フェニックスのブログを見たとおしゃれば、あらそうなのー、と言ってくださいます。先生は常に希望を見据え、どんな方にも道はある、いつもそうおっしゃっています。気軽に問い合わせしてみてください、お勧めします。