House of Phoenix誕生

遥遠くの夢だと思っていたフェニックスの家(House of Phoenix)
なんだー、あるじゃないもう!
フェニックス調剤薬局の2階です。
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ここはわっぽーセミナーの会場にもなるし、
フェニックス調剤薬局の職員さんの休憩室でもあり、
私が主のフェニックスの家にもなるわけです!
私の占いによれば、来年の1月以降は二足の草鞋を履く運勢。
この家という夢をどんな風に描くかは私次第。
どうせなら夢は大きく持ちたいですよね!妄想もありです。
この空間はその時その時で変化しますので、どんな場所になっていくのか楽しみです。
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新潟市の自殺予防対策

新潟市は政令指定都市の中でも自殺が多い都市、過去に全国で1位になったことがある。
新潟県も同様に自殺死亡率10万人対の人数は多く、平成24年でワースト2という結果だったそうだ。最も多いのは40-50代の男性。
県でも市でも自殺予防にテコ入れしている。が、同じような事を別々にやっているので、共同作業すればいいのに、と思ってしまうのは私だけだろうか、
自殺関連の講演会があったので出席した。あわせて薬物依存からの回復の援助や薬物乱用防止への薬剤師の関わりについても話があった。
自殺未遂者の実態調査では自殺、自傷行為に用いられるのは薬物が最も多く、そのほとんどが処方薬を用いている。

確かに精神科の専門医でない一般臨床医は非常に安易にマイナートランキライザー(いわゆる安定剤)や睡眠薬を処方する。しかも大量に長期投与し、投与期間の重複も多い。
ハルシオン(トリアゾラム)という睡眠薬はアメリカで殺人事件が起きたことで有名な薬剤で闇取引されているらしいが、臨床医がこんなに安易に処方しているのは日本ぐらい,海外で処方される場合、とんでもなく長い注意書きをつけて限定して処方する。それを読めば怖くて飲めないような文章だ。海馬に強力に結合するので、落ちて行くように眠くなる、そして身体的、精神的依存性が高い。また健忘の副作用の報告がある。
ロヒプノール(フルニトラゼパム)はアメリカに持ち出せば手錠をかけられる。もし、どうしても必要で海外に持ち出す場合には医師が証明書を発行する必要があり、Drから海外旅行に行く方用の英語版の薬剤情報の作成を依頼されることは間々ある。
私の薬局の隣の医院の精神科Drはハルシオンはなるべく使わない、すでに依存している患者にはしかたなく処方するが、別の薬剤にスイッチしていく、私も薬局でこの薬は使わないに越したことないです、と臆面もなく言っている。危険だからだ。
専門医の処方は余計な薬は持たせない、残薬を確認して必要な分だけ渡す、一般内科医に比べて慎重だと思う。余分な処方は自殺企図がある場合に危険を増幅する。でも、マイナートランキライザーやメジャートランキライザー(統合失調症の治療や認知症の周辺症状に用いるいわゆる向精神病薬)では死ねない、だから未遂になる。薬局のカウンターでこれを飲めば死ねますか?と聞かれることがあるが、ハッキリ死ねません、と答える。
話は脱線したが、処方薬が自殺に用いられているという現実があるということを薬剤師は認識してください、という話があったという事だ。薬をため込んでいないかチェックするのは薬剤師に課せられた役割の一つ。自殺予防のゲートキーパーを担うことを期待されている。

この一年間で当店をご利用いただいた患者さんで自殺された方がいらっしゃった。20代の女性、息をする場所もなかっただろうと思う。いつも大丈夫です、と笑顔で答えられていたのが痛々しかった。薬局のスタッフ全員がショックを受けた。
保険薬局は緊急連絡先を明示しなければならない、めったに無いが、閉店後も携帯が鳴る。
「妻が死ぬつもりであった薬を全部飲んだがどうすればいいのか?」特に連休中は患者さんは不安定になる。
気持ちの切り替えが難しいことがあるが、最後に行き着くところはぶっちゃけて言ってしまえば「その方の自己責任」冷たい言い方だが「要は他人事」そのスタンスを保っていないと自分の身が危うい。

今日の講演会で新潟市の自殺予防のいのちの支援室長の方の講演もあった。最前線でいのちの電話を受けている方の生の声を聞きたいと思ったから出席したのだけど、、
フロアから質問があればどうぞ、で手を挙げた、
「日々シビアな話を聞き続ける方がどうやって気持ちの切り替えをしているのか?」への答えは、重たい気持ちを他のスタッフとシェアすることです、(そりゃそうでしょう)でもあなたはどうしているんですか?と逆に質問された。
「運動したり、絵を描いたりしてますが・・・」
「あの、プラスチックのプチプチ潰すとかいいんじゃないですか?」
「はぁ⁇」唖然としてしまった。。。さすが室長、最前線で電話応対はしていないんだろう。
最前線の生の声を聞きたかったなー。

Today’s Art Work

imageめずらしく家で一人おとなしくしてる土曜日の夜です。
Heart Window Art でしょ!と思いクレヨンを手に持つ。
才能とかルールなんて全く関係ない、この自由さがたまらなく好きです。
絵の才能無し、は小学校の頃から自覚してましたし、20代の頃絵の教室に行ってみたものの、デッサンでここが違う、そこはこうでああで、に耐えられず、一ヶ月も通えなかったので、無縁だと思っていた絵を描けるということが嬉しいです。

何も考えずに思いつくまま、手の動くまま、言われるままに画用紙と向かいあうと、不思議なことに過ぎ去った出来事から取りこぼしていた気づきがあったり、ごちゃごちゃな頭の中を整理できたり、色んな恩恵があると思うのです、私にとってですが。
一種の瞑想だな、と今日思いました。
夢のとっかかりも見つけたり!なんだーそうかーってことがわかったり。
一人静かに過ごす夜もいいものだなーと思います。

コーヒーサーバーを変えました4種類から選べます

コーヒーサーバーを変えました。4種類のコーヒーが楽しめます。
エスプレッソ、アメリカン、カフェラテ、カプチーノです。
今年度もひきこもりの方々の就労支援の義援金になります。
一杯100円です、よろしくお願いいたします。
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