失くし物

ゴールデンウイーク、千葉の両親に会いに行くため新幹線に乗った。
バッグの中にはかかりつけの針灸師さんから分けていただいた銅針をケースに納め入れていた。
この銅針、実際に皮膚に刺すわけではなく、あてるだけだが気が動き、体に良く響く。
長さ7-8センチの楊枝を大きくしたようなもの、と言えばイメージしやすいだろうか。50も過ぎれば体の不調は様々起きる、私の場合、胆系が突っ張ると調子が良くないので、その経絡に銅針を当てると緩んで体が楽になる。夜寝る前に施術していると、そのまま気持ち良く寝てしまうので、先ず布団の中から針を探し出すところから1日が始まるのだ。

新幹線に乗り、本も読み終わったし、ずっと同じ姿勢で座っているのも嫌になり、銅針を取り出し、脚の外側に当てていたら、なにかの拍子にポーンと手から飛んで行った、本当に飛んだ感じだった。
あら大変、大事な銅針を探そうと思い立ち上がり、ブランケットを払っても無い、シートの溝にも無い、下にも無い、通路にも後ろの席にも無い。。実は飛んだ時失くなる予感があった。

これってどういうことだろうと思いチャネリングすると


「これがあれば安心、を外せ
道具に使われるな
道具を使え」

オーリングしても「車両の中には無い」、と答えが出る

なるほど、これがあれば安心、は、これが無ければ不安と同じことだと気付いた。

これがあれば安心だ、などというものがこの世に存在するわけがない。
今世生きている限りいつも共にあるのは魂の乗り物の生身の自分の体のみ、ということを改めて思った。
もともとが頑丈なので、体調不良があると、なんで?と体に文句を言ったりしてしまうことがあるけど、考えてみたら「55年も良く働いてくれたね〜体さんありがとう」なんだなぁ〜とも思った。

針は失くした、というか、異次元に消えたとしか思えない、マジでそう思うが、色んな事を考えさせられた出来事だったなぁ〜。結果alrightだね。

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