貴重な体験

はじめて入院(お産以外で)しました。貴重な体験でしたので日記に残そうと思います。

大雪の後の気温の低下で凍った地面で滑って転んで右手首を粉砕骨折したのです。
朝、家の玄関を出たところでした。起き上がった時にはもう手が動かなかったので
骨折していることは予想出来ました。なんと誕生日の出来事です。
仕事だったので、すぐに休みの薬剤師さんに勤務をお願いし、タクシーで職場から整形外科へ。

レントゲンフィルムを見てドクターが、「うーんこれねぇ。。。結構グチャグチャだよ」
私「手術適応ですよね?どれくらい入院ですか?」
DR「そんなに長くかからないでしょ」

かくして患部の腫れが引いた1週間後に入院となりました。
今年の占いを読んで、お正月に帰ってきた息子と娘に「お母さん誕生日以降入院するような事があると思うから」と話していたので、あぁこれか、と思い、想定内の出来事と受け止めました。

この際、味わい尽くそう!と覚悟して、職場に穴を空けてしまう分のメイクアップ対策をし、振り込みやら給与計算など必要な事を全部終えてスタッフに任せて入院です。思えば、完璧なタイミングでした。

手術は局所麻酔だから一部始終わかるわけで、どんなだろう、とワクワクドキドキでした。
オペ室に入り、血圧、心拍数、心電図、パルスオキシメーターなどのモニターをつけたり、消毒洗浄したり、局所麻酔したり、オペ室の眩しいライトとか、看護師さん何人いるかな、とかキョロキョロ眺めていたら、血圧がいつになく高く、やっぱり緊張していたのでしょう、腹式呼吸をすると面白いように血圧と脈拍が下がりました。
ボルト4本とプレートが入り、骨が整ったレントゲン写真がモニターに写った時なんだかホッと安心しましたー。2時間の手術が終わり抗生剤の点滴が開始になり(薬剤名と投与のタイミングをしっかり確認して納得していました、職業柄ですね)、オペ室を出ました。

入院に際して家族、親戚や友人、薬局の職員、仕事関係の方々など沢山の方々にお見舞いの暖かい言葉を頂き、心に染み入りました。沢山の愛を受け取りました、ありがとう💕
普段は患者さんをケアする立場ですが、ケアされる立場になり、看護師さんたちの言葉がけに癒されたり、売店のおばちゃんの優しさに触れたり、知り合いの病院の薬剤師さんに同じような体験談を聞いて勇気付けられたり、娘のような年のリハビリの方との会話も楽しくて、看護師さんの人生相談にのったり、他の患者さんとの会話も楽しかったです。4 日目で退院となり、様々な非日常がとても貴重で楽しかった入院生活でした。職場に居なくても安心してスタッフに任せられた、というのもありがたい事です。まさに誕生日プレゼントでした。おかげさまで経過はとても良好です。

完全に治癒するまでにはまだ時間がかかります。家族や仕事でスタッフの協力は必要ですので、ありがとう、という言葉が沢山でるようになりました。この不自由さを知ると、五体満足で生活するという当たり前と思っていたことが幸せな事なんだとしみじみわかります。
リハビリしながらじっくり治癒する過程も味わいたいと思います。体さん頑張ってね!

転ばないように靴を変えました。寒い日が続いています、この記事を読んでくださってる方も、雪で転ばないように気をつけてくださいね☃️

退院した翌朝目が覚めた時、ほんとにありがたいな、と思い涙が出てきました。この体験に、そして全てに感謝する気持ちになりました。ありがとうございました。

 

窓から見える信濃川と、とても居心地が良かった4人部屋

貴重な体験” への2件のコメント

  1. 禍転じて福と成す、というか転んでもただでは起きないという感じですね。
    回復期は、焦らないでくださいね、

  2. 先生コメントありがとうございます
    先生のホメオパシーの処方が功を奏したのだと思います、おかげさまで経過は良好で、字も書けますし、パソコンも打てます。
    気持ちとしては、せっかく転んだんだから味わいつくそう!という感じです。回復期は焦らないというのは大事ですね。アドバイスありがとうございます。
    バッチフラワーのレスキューのクリーム使ってみようかななどと思っていますが、いかがでしょうか。

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