9/2に日本統合医療学会新潟県支部第1回講演会が開かれます

是非ご参加ください!

 

 

日本統合医療学会新潟県支部 第1回講演会                   ひとをつなげる医療を求めて
月日:2018年9月2日(日)
時間:10:00(開場9:00)〜13:00
会場:NSG学生総合プラザSTEP

アクセス
●車/紫竹山インターより5分、桜木インターより3分
新潟亀田インターより7分
●タクシー/JR新潟駅南口より7分、新潟空港より25分
●バス/JR新潟駅南口より、新潟・南部営業所行バス「弁天橋」下車徒歩1分

(公共交通機関をご利用ください)

講演:
「生老病死の臨床と哲学」
東京大学名誉教授 大井 玄 先生
「生まれる前の命から、遺された命を支え続けて」
堂園メディカルハウス院長 堂園 晴彦 先生
参加費:会員2000円 非会員3000円
学生1500円(受付にて確認いたしますので、当日学生証をお持ちください)
定員:250名
締切:8月27日(月)

お申込み:メール又はFAXで、
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、職業、勤務先または学校名、参加費振込み日を記載して、下記へお申込みください。
日本統合医療学会新潟県支部事務局
Eメール togo.niigata@gmail.com
FAX 0250-47-7286

振込先:
ゆうちょ銀行
口座名/日本統合医療学会新潟県支部
記号番号/00570-4-52401
他行からのお振込み
支店名/0五九支店
店番/059
当座預金
口座番号/0052401
*最終お振込み期限は8/30(木)とさせていただきます。
*お振込み手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。

 

統合医療とは

疾病を治療し症状を緩和する方法には「対症療法」と「原因療法」があります。
これまで多くの医療機関などで実践されてきた医療は、「対症療法」を中心とした近代西洋医学を根本としてきました。
しかし昨今、国際的な医療の趨勢(すうせい)は、単に病だけではなく、人間の心身全体を診る「原因療法」を中心とした伝統医学や相補・代替医療も必要であるという考え方に急速に移行しています。
統合医療とは、二つの療法を統合することによって両者の特性を最大限に活かし、一人ひとりの患者に最も適切な『オーダーメイド医療』を提供しようとするものです。
実際に、救命救急や外科手術などの臨床現場では近代西洋医学でしかなしえない治療が施されます。しかし一方で、慢性疾患の治療や予後の療養、さらには近代西洋医学では治療不可能と言われた症状に対して、伝統医学や相補・代替医療の有効性が数多く報告されています。
また、超高齢社会が進み行く現代社会においては、治療としての医療だけではなく、疾病予防領域も重要視されており、統合医療への期待度は益々高まると予想されています。
このように、治療と予防医療の両面から対症療法・原因療法を相互発展・連携させていく統合医療の推進が、日本にとっても急務となっております。
統合医療の目指す方向性
1. QOLの向上を目指し、患者一人ひとりに焦点をあてた患者中心の医療
2. 近代西洋医学及び伝統医学や相補・代替医療従事者による共同医療(真のチーム医療)
3. 身体、精神のみならず、人間を包括的に診る全人的な医療
4. 治療だけでなく、疾病の予防や健康増進に寄与する医療
5. 生まれてから死ぬまで一生をケアする包括的な医療
6. 「尊厳ある死(Death with Dignity)」と、患者だけでなく残された遺族も満足できる「良質な最期のとき(QOD:Quality of Dying and Death)」を迎えるための医療
この度、同会理事長の指名を受け、新潟市秋葉区のささえ愛よろずクリニック理事長の今村達弥先生が昨年九月に新潟支部の創設を行いました。同クリニックは、精神科としての投薬治療だけでなく、ホメオパシー・針灸・内観療法・アートセラピーなど様々なケアを統合的に提供しています。

今回の講演者

大井玄先生(東京大学医学部名誉教授)
東大医学部卒業後、ハーバード大学公衆衛生大学院修了、東京大学院国際保健学専攻教授などを経て、国立環境研究所長を務める。社会医学徒および臨床医としての立場から終末期医療全般に関わっている。
著書に『病から詩が生まれる』(朝日選書)『「痴呆老人」は何を見ているか』『人間の往生』(以上、新潮新書)『看取りとつながり』(サンガ出版)『老年という海をゆく』(みすず書房、近刊)

ブログはこちら

堂園晴彦先生  (堂園メディカルハウス院長)

鹿児島生まれ。慈恵医科大学卒業後、国立がんセンターレジデント、慈恵医大講師、鹿児島大学医学部講師を経て、1996年、がん総合診療科、産婦人科、ホスピス機能などを備えた診療所
堂園メディカルハウス」を開業。ビタミンCによるがん治療の勉強のためライナスポーリング研究所短期研修、ゲルマニウムの開発者柿本博士と共同研究を行う。2012年「江戸の長屋を現代的によみがえらせる」と診療所の隣に6階建て集合住宅「ナガヤタワー」を開設し新たな共生型ケアを創出している。著書に『それぞれの風景~人は生きたように死んでいく』(日本教分社)絵本『水平線の向こうから』(名月堂書店)絵本『サンピラー』(石風社)

総合司会 今村 達弥 (ささえ愛よろずクリニック院長・統合医療学会新潟県支部支部長)
プロフィール

1994年新潟大学医学部卒業。学生時代より「よろず医療会」を結成し、専門家・市民ネットワークの活動を行う。
下越病院・沼垂診療所などで地域医療を研鑽し、1999年より精神科へ転じ、都立豊島病院、新津信愛病院を経て、2012年9月ささえ愛よろずクリニック開設。

 

役職・資格
2006年「ささえあいコミュニティ生活協同組合新潟」設立にかかわり現在、同理事
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医
日本老年精神医学会専門医
日本サイコオンコロジー学会認定コニュニケーション技術研修会ファシリテーター
日本仏教看護・ビハーラ学会 理事
この度、同新潟支部は一般市民を対象に、地域医療・ターミナルケアの最先端の取り組みに関する講演会を9/2(日)に開催します。

「病気」=病院に行って高額な治療を受ける、という認識だけでは、来たる超高齢社会を乗り切ることは不可能です。先駆者の活動を伺いつつ、一般市民の皆様に、全く新しい「病気」「いのち」に対する視点を得て頂くことが本講演会のねらいです。

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